To.

Smeraldo






スメラルドは花様年華には欠かせない架空の花。ストーリーもかなり作り込まれていて、もはや実在するのでは?と思っている。

どうやら、わたしがばんたん沼にズブズブになる少し前にスメラルドのブログが再び動き出したらしい。わたしが花様年華を知るきっかけになったひとつであるスメラルドという花についての考察。今回は考察というより個人解釈のお披露目に近いかも。つまり発表会です。保護者の皆さん、よろしくお願いします。正直あんまりわたしもスメラルドの歴史(?)についてはそこまで理解が及んでいるかは微妙だけどお付き合いください。












スメラルドとは?架空の花?どんな色?誰が見つけたの?花様年華に登場する、重要っぽいスメラルドという花について調べてみました!



はい。

淡い青色で、所々ピンクにも紫にも見える綺麗なお花。葉っぱが造花にしか見えないとか絶対に言うな!!?


ばんたんのミルキーボーイことキム・ソクジン。かっわいい何これ。心臓イタ…これが、恋?…はい。わたしはスメラルドでアミたちがざわついている頃を知らないので全て後追いになるけど、このめっかわセルカと共にツイートした“Smeraldo”がスメラルドという花の初登場だったらしい。こんなかわいい顔でスポですか???????スポではなくおそらくビッヒの計算でしょう。

:: Flower Smeraldo :: : 네이버 블로그
:: Flower Smeraldo ::
※ブログは2つあるけど内容は同じっぽい
ソクジンのセルカと同時期に、スメラルドのブログも発見されたらしい。発見って何だよって思うけどビッヒからは何の明言もなく、血眼で探したアミたちがこのブログを見つけた時には、あたかもスメラルドが実在するかのようにブログが運営されていたらしい。ヤバ。IGも運営されていたらしいけど今は削除されているのか見れない。(※追記参照)ほんの少しだけヒントを与えて、あとはご自由にどうぞのスタイルなの面白すぎるな。そして
このブログには妙に真実味のある話が書かれている。
追記:4/11、もしかしたらと思いスメラルドIGを探してみるとアカウントが鍵垢で復活していて本物かどうかも怪しかったがフォロリクを送っていた(本物で一安心)。何度か確認していると198あった投稿数が0になっていて、しばらくしてまた見ると9になっていた。また確認すると0になったり、9になったりと不穏な動きをしていた。4/11になった瞬間に何か動くかと思い、何度も確認したが承認されることもなく偽物か!!?と思っていると深夜1時に承認通知が来た。鍵が外れただけだったけど。見てみると“꽃트럭”と書かれた9つの投稿。Truck、Trackどちらの意味か調べたら自動車のTruckだった。0から9に、9から0に繰り返された投稿はもしかして調整してたのかな?だとしたらカワヨ。そしてテキストには“바다 5월 22일”。さすがにゾッッッッッとしたよね。投稿数からして何かあるな~とは思っていたものの、いざ動き出すと怖…。花様年華の5月22日はみんなで海に行く日。そしてジョングクが交通事故に遭う日。怖すぎるだろうよ。ナムジュンのストーリーズで“bye bye”という文字と一緒に投稿された廃プールで撮られた花様年華の写真。韓国アミたちが言っている通り、「不安定な花様年華が終わり、安全な花様年華がNEW CHAPTERとして再起動する」ということなのだろうか…。でもNOTES2ではジョングクちゃんはまだ不穏じゃん…。NOTES3とか出たりする…?CHAKHOではジョングクが主役っぽいしそれと繋がる?設定バリ違うけどいける?ていうかわたしのブログ、毎回追記がこんなに長いともはや本文だよね。

スメラルドについての要約
花言葉は“non potevo dire la verità”、イタリア語で“伝えられなかった本心”。
・La Città di smeraldo(スメラルドシティ)で発見された。
・熱狂的な人気と注目を集めている
・イタリア北部の農場でしか栽培されていない(=できない)。
・“スメラルドの伝説”という悲しい物語がある。
・店主は“スメラルドの伝説”と似た経験がある。
・スメラルドからインスピレーションを受けたトランプの話。

メラルドの気になる点、ビッヒの本気(考察をさせる天才の性悪変態集団
・スメラルドブログは2017年、2018年、2020年に記事の内容が一部変わっているらしい。変わっているのは花言葉の部分で2017年は“伝えられなかった本音”、2018年は“言えなかった真実”、2020年は“伝えられなかった本音”と2017年の意味に戻っているらしい。2020年4月現在、翻訳された文章を読むと“伝えられなかった本気”となっているが“伝えられなかった本音”と同義らしい。ということはまた変わる可能性がある…?そしてこのスメラルドに関する記事はいつの間にか消されていて彼らはもちろん、ビッヒから何も説明がないまま終わったように見えていたが、2020年7月にスメラルド専門店のオープンのお知らせ記事が投稿されたらしい。このブログではDNA、IDOL、Dynamiteのカムバ時期に削除や改変がされているらしく今後もカムバスポがあるのか…?スメラルドは花様年華に関連する花なのにDynamiteでスポがあったのはなぜ?DynamiteはBUではなくない…?BUなんですか!!?でもこのブログが改変されてザワついていたおかげで花様年華に出会えたからある意味感謝か…(?)。2022年4月、PTDinLVでカムバ発表があったけど今のところ何の改変もされていないように見えるけど…。これだけ花様年華を匂わせておいて…何?
・スメラルドブログに「スメラルドとの出会いは5年前」とあり、2017年の5年前は2012年。Wikiを見ると、“2012年12月17日に「防弾少年団のラップモンスター」としての映像が公式ブログにアップされ、デビュー間近であることを知らせた。”とある。ばんたんがデビューする前からこの膨大すぎるストーリーが構想されていたかもしれないと思うと鳥肌超えて剣山。
・スメラルドは、イタリア語でエメラルドという意味らしい。宝石言葉は“幸運”、“幸福”、“愛“、”希望”。LOVE YOURSELFに繋がりそうな言葉。
・“スメラルドの伝説”は美女と野獣オズの魔法使い、シンデレラ、オペラ座の怪人などを彷彿とさせる物語になっている。
・トランプやタロットカードの起源は古代エジプト説(諸説あり)があり花様年華にもエジプト神話っぽい演出が多いのはこういうのも関係しているのかもしれない。エジプト神話(というかオリエント神話?)やキリスト神話、散りばめられている要素が膨大すぎる。
・スメラルドが初めて登場したのが前述のソクジンのセルカ。おそらくスポではなくビッヒの計算でしょう。Smeraldoとは何かとアミが血眼で探す姿を予想していたんだろうな。お見通しってことね。
・2019年に突如現れたSMERALDO BOOKSというスメラルドに関連したようなツイッターのアカウントでは#TheNotes2のタグと共に、NOTES1では無かった日付の出来事が投稿されたらしい。そしてその後NOTES2でその日付の出来事が明らかになった。ということは今後もしNOTES3が発売される時にまた動き始めるかも?と思ってフォローしてから1年は動いてないような気がする。ジョングクが不穏なままで終わっているのでNOTES3の発売諦めてない。
・映像ではRUNでスメラルドっぽい花
が出てきてから一切出てこず、次に登場したのがHighlight Reel。次がLYSのソクジンのポスター。その後はFAKE LOVEに出てきている。特に明言されていないのが怖い。

LYSのソクジンのポスターがこちら。
「もし時間を戻せるなら、世界で一番いい人になりたい」
スメラルドと聞いて思い浮かぶのはHighlight Reelでソクジンが花束を受け取る姿や、このLYSのポスターで花束を持っている姿だろう。それ以外、2015年から2018年の間どこにもスメラルドらしき花は出てきていない(よね?)。もしかしたら花様年華が始まった当初はスメラルドについては詳細が決まっていたわけではないのかも。スメラルドのブログを読む限りしっかり作り込まれているから後付けとまでは言わないけど。RUNで映ったスメラルドの見た目が若干違うのはそういう理由があったのかもしれない。メタ推理。INUでソクジンの胸に宿った花も、よく見たら百合の花ではなさそうだけどスメラルドかどうかもまた微妙な…。まあそれはRUNの記事で深堀するとして。顔が良い男×花、とても良いな!!!??NOTES2でキツすぎたソクジンのことを思うとこの願いは本当に切実。目の前で女(また出た過激派の呼び方)が死んだことももちろんキツすぎるけど、ソクジンのようないわば正常な人間が少しずつ狂っていく姿が辛かった…。キツ…。
・かなり作り込まれた“スメラルドの伝説”はもちろん、実物の配達車や店の写真があり信憑性がある。架空なのに信憑性があるって何?
・PUMAとコラボしていたばんたん。スメラルドを彷彿とさせる青い花がある。ユンギがナレーションをしていてそれっぽいことも言っている。ちなみにユンギのナレを聞くと精神が安定するよ(時と場合により興奮もする)(わたし調べ)。

スメラルドには見えないけど青い花を持つジョングク(かわいい)。こちらの花はスメラルドという架空の花です!みたいな言及も特に見当たらなかったし本当に今の今まで何も誰も明言していない…?アミの想像力だけでここまで来てるってこと…?恐るべしアミとビッヒ。やっぱり花を持つ顔が良い男最強だな。靴底のお花もかわいい。見えなさすぎるおしゃれ。

スメラルドの伝説(要約)
15世紀から16世紀のイタリア北部の農村地。スメラルドシティと呼ばれる小さな村の外れには小さなお城があった。そこには外見が醜い男が住んでいた。
その男の正体は知られていなかった。「父親はフィレンツェ公爵で公爵が(公爵夫人ではない)庭師の娘を愛して産んだ子。男の母親は出産時に過度の出血で死亡した。公爵夫人の子供たちがその男を殺そうとしたので公爵が男を避難させた。」と噂は広まったが真意は明らかになっていない。
男は古い城で一人で寂しく隠れていた。生まれ育った過程で多くの憎しみや叱咤を受けたため誰にも心を開かなかった。彼の唯一の楽しみは庭の花を育てることだった。
ある日、男の城の近くに一人の女性が現れた。ボロボロの姿の女性は庭のフェンスを飛び越え花を盗んだ。男は怒り、庭を一晩中守った。しかし眠気に落ちてしまった間にその女性がまた花を折ってしまっていた。そんな夜が数日続き、やがて男はその女性に関心を持つようになった。監視のふりをしながら女性が立ち寄る姿を見守っていた。
ある日、男はマントに身を包み女性を追いかけた。すると、貧しくて病弱な女性が花を売って生計を立てていることを知った。
男はその女性を助けたいと思った。しかし男は女性の前に姿を現すことができなかった。醜い姿をした自分を恐れ、愛さないと思っていた。結局男ができることは女性がずっと庭に来れるように花を植えて育てることだけだった。
男は世の中にない花を育てることにした。多くの失敗を重ねた後、男は世の中にない花を作り出し庭をその花でいっぱいにした。ところが女性は現れなくなった。気になった男は顔を隠し村まで下りると女性はすでに亡くなっていた。

これがスメラルドの伝説。ばんたんの“The Truth Untold”の元となった話。色々な要素がある。まずエメラルドの都がオズの魔法使いのまんまだし。2020年6月13日に配信されたシュプDによる“HoneyFM0613”でオズの魔法使い茶番のような寸劇をしていたことがあるのでわかる人もいるかも。オズの魔法使いは子供の頃に何かそれっぽいものを観たような気がするけど大人になってサブリミナル効果が採用されているとか無いとか聞いてから怖いという印象しかなく、調べた範囲でのストーリーしかわからない。詳しい方がいたら教えてください。Wikiには“オズの魔法使い不思議の国のアリスから影響を受けた”とあってもう何がいつどうやって絡んでいるのか、壮大すぎてわからない。

前述のLYSのソクジンのポスターにある「もし時間を戻せるなら、世界で一番いい人になりたい」という言葉。Highlight Reelではスメラルドの花束を持ったソクジンの結末は“花を渡すことなく思いを寄せる女性が亡くなってしまったという男”と同じ、“スメラルドの伝説”のような悲しい結末となってしまう。
フラワーショップの店主も昔、一緒にスメラルドを見に行く約束をしていた片思い中の女性に思いを伝えることができないまま死別してしまっている。この話はホラー的な意味でゾッとした
共通するのが“スメラルド”と“伝えられなかった本心”なのメチャメチャに怖くない?スタンド使いはひかれ合うのと同じように(違う)“スメラルドの伝説”の男は、フラワーショップの店主とスメラルドを引き合わせ、意図せずソクジンもスメラルドに引き寄せられている。“伝えられなかった本心”を伝えられるのではなく、“本心は伝えられない”という逆説が本当の意味だとしたら?スメラルドを作り出した男の想いが、いわば呪いとなってしまってスメラルドに悲しい意味を持たせてしまったのだとしたら?怖くない?スメラルドという花に関わってしまったばかりに店主もソクジンも大切な人を亡くす運命となってしまったのではと思ってしまう。まあ、考察と言うより妄想ですが。もしそういう意味もあるとしたらスメラルドアンチになりそう。

スメラルドにまるわる話(要約)※自動翻訳を自己解釈したから違う部分があるかも
気になる話を少しだけ。
第三話
台風の影響でショップの工事が中断され、店舗に立ち寄った。強風の影響での被害はなく、ショップ内の隅で座りながら外を眺めていると誰かが傘を差して歩いてきた。若い男の人でショップ内にいた店主に気付かなかったのか10分程ショップの中を覗いていた。話しかけなかった理由はわからないがおかしい人だ。前に入っていた店舗を見に来たのだろうか。
という内容の話。ん?????スメラルドについての話が出てくるのはソクジンのみ。メタ考察でこの男性はソクジン以外ではないとする。NOTES1では「近くのフラワーショップに行ったが、その花の存在を知る人もいなかった。そうしている内にあの店を見つけた。ムニョン市に続く橋を渡り、少し先に行くと左側の角に工事中の小さなフラワーショップを見つけた。」とある。そしてソクジンと店主はスメラルドについて話している。このソクジンの日記からして、元々場所を知っていたわけではなく闇雲に探している内に見つけたとういうような様子。しかも傘を差して歩いているわけでもなく車で回って探していてたまたま見つけた。
ということは、傘を差して歩いてきた若い男性というのはタイムリープ後のソクジン?つまりHighlight Reelの後?このブログを読んでわたしはいつがタイムリープの前なのか後なのか混乱した。というか今もしてる。誰か教えて。NOTES2の6月27日に「2ヶ月後にフラワーショップがオープンする」とあるけどその時?でもその時の日記には店主と話したことは書かれていないんだけど?誰か教えて。
スメラルド、こんな重要っぽいの話が出てくるのが遅すぎるしやっぱりRUNに映り込む青い花はスメラルドではないのかな。青い薔薇だとしたら花言葉の“不可能”をヤンコチの再起に掛けてるとか?(希望的観測)それともその頃は本当にスメラルドの設定がふわふわしているのか…。たまたま青い花置いちゃった的なミスとか!!?なわけないか!
第五話
スメラルドとトランプについてどんな関連があるのか?カードにまつわるウィリアム・アシュブレスという人物についての話。アシュブレスについては、イタリア貴族で詩人だったということしか判明しておらず正確なことはあまりわかっていない。16世紀にヨーロッパで人気を集め始めたトランプの権威者でもあった。宮廷や貴婦人たちのサロンに提供するトランプ制作に没頭するあまり、病を患ってしまうほどだった。健康回復のため田舎に向かっていたアシュブレスはスメラルドに出会った。田舎の村の一角にあった廃墟となった城にはこの世のものとは思えないほど美しい花が咲いていた。村の誰に聞いても花の名前はわからなかった。しばらくして老婦人から花にまつわる愛の物語を聞いた。トランプに没頭したことからもわかるようにアシュブレスはロマンチックな気質を持っている人だった。醜い男と女性の愛の物語は彼の心を動かした。アシュブレスはその場で花の名前と花言葉を考えた。村の名前から「スメラルド」と命名し、花言葉を「伝えられない本心」とした。そしてスメラルドからインスピレーションを得た「ザ・フラワーカード」を作成し「アシュブレスカード」のひとつとした。カードの意味は表は「実り・開花」、裏は「没落・終わり・新しい始まり」とした。

これ読んだ時、名付けたんお前かい!!って思った。前述で花言葉の意味についてコナンばりに推理してたのに名付けたんお前かい!!って。おもろ。アシュブレスという人は実在するのか調べたけど実在はしないみたい。このスメラルドブログの記事が投稿された当時のアミが書いていたアシュブレスについてのツイートではアシュブレスのWikimedia Commonsページがあったらしい。今は検索しても出てこない。巧妙だな~と感心していたらそのページにあったQkdxksthsuseksを韓国語キーボードで打つと방탄소년단になるらしい。こっわ。こんなもん相当な変態じゃないと気付けないじゃん(褒めてる)。ということは今までもそういう小ネタがどこかにあったってこと?性格悪~(褒めてる)。
そしてWikipediaで検索するとアシュブレスの記事が作成されている。気になるのが“ウィリアム・アシュブレスはファンタジー作家のジェームズ・ブレイロックとティム・パワーズによって考案された架空の詩人です”という注釈。ジェームズ・ブレイロックはホムンクルスの原作者、ティム・パワーズパイレーツ・オブ・カリビアンの原作者。ティム・パワーズの代表作には“アヌビスの扉”というものがある。その作品の主人公がウィリアム・アシュブレス。ストーリーは“エジプトの神々を復活させようとする騎士団がアヌビスを召喚しようとして失敗。すると時空がゆがみ、扉が開かれた。アシュブレスの研究をしていたドイルは扉を発見した人に雇われ、時間旅行に参加する。タイムトラベルをした先でドイルは自分自身がアシュブレスだと気付く”という内容。ざっくりすぎるけど時間旅行はソクジンのタイムリープとリンクするし、扉と聞いてFilm outのMVを思い出した。どこまで関係しているのかわからないけど…。アシュブレスはこの偉大すぎる2人が考えた架空の人物として存在してたんだ!?それにビッヒが乗っかってさらに架空の物語を作ったんだ!?一体誰が「アシュブレスをモデルにしようぜ~」って言ったの!?乗っかる作品のチョイスが秀逸というか巧妙。2022年4月現在、このWikiの最終編集日は2022年3月17日。ばんたんには関係ないっぽい箇所が編集されている。でも今後スメラルドに動きがあったとしてもアシュブレスはもう関係ないよね、さすがに。

第六話
フランス人画家のジャン=フランソワ・ローランの「サロンに座ったマダム・レノマンド」という作品がある。マダム・レノマンドはフランスの占星術師。彼女はナポレオン皇后のジョセフィーヌの専属占星術師になる前から貴婦人たちのカード占いをして人気を得ており、多くの富を蓄積したと言われている。彼女が作った「ルノルマン・オラクルカード」は多くのカードデッキに影響を与えたと言われている。ジャン=フランソワ・ローランが描いた「サロンに座ったマダム・レノマンド」は所蔵者の屋敷の火事によって焼失してしまった。すぐに火災現場で作品を探し出し、復元作業が行われた。多くの作品や資料は復元されたが「サロンに座ったマダム・レノマンド」はカードの部分のみ復元することができた。カードには「The Flower」と描かれていた。
読んでもよくわからないんだけど、トランプとタロットカードは同義?トランプってババ抜きするやつじゃないの?タロットカードのことをトランプっていうの?(混乱)トランプには貴婦人的な人が描かれたものがあるしそれのこと?(混乱)わたしが持ってたのってポケモンのトランプなんだけどあれはトランプではないってこと?(混乱)(Hey,Namjoon!Catch me!)これの何が怖いって、マダム・レノマンドは実在するということ。WikipediaではMarie Anne Lenormandと出てくる。スメラルドブログにも書いてあったフランスのプロの占い師という記述もある。これは架空じゃないんかい。ルノルマン・オラクルカードも本当にあって、そしてその中にはフラワーカードもある。スメラルドブログにあったレノマンドがモデルとなった作品がこちら。

実在するんかい…。こういう絵を見ると「誰かのお母さんに似てるな~」と思ってしまうのは何でだろうね。注目してほしいのは誰かのお母さん似という点ではなく、手元のカード。スメラルドブログではカードの絵柄はスメラルドになっている。ここは挿絵だったんだね。人を欺くには95%の真実の中に5%の虚言を混ぜると信憑性が増すっていうしね…。普通さ、だいたいのドラマや映画って“この物語は実在の人物、団体には関係ありません”という注釈が入るけどそれがどこにも無いんだよね。実在の人物や物語からインスピレーションを得ているだけではなく架空に架空を乗っけたりしちゃってどこまでが本当で嘘なのかわからない。架空と現実の境目があやふやだからこそ面白いというのもある。スメラルドについて、関わっていそうな文献を調べまくったから検索履歴が学芸員みたいになってる。いや学芸員はググらないか。失礼しました。

スメラルドの再発見
スメラルドが再発見された時のインスタ。スメラルドを見つけ、投稿された時刻は2013年6月12日(花様年華で初めて海に行った日)の12時4分(ソクジンの誕生日)。IDになっている“amare”はイタリア語で“愛”という意味。そしてフラワーショップの名前もイタリア語で“Testesso”、意味はあなた自身。2つの単語を掛け合わせるとamare te stesso=love yourselfになる。よくできてる。ちなみに2013年のトレンドカラーはエメラルド(イタリア語でスメラルド)だったらしい。ゾッ…。いいねの数にも意味があるのかな?もう疲れたので何も思いつきません、誰か教えてください。スメラルドを発見したしたこのインスタの主は一体どうなった?スメラルドに関わったことで悲劇とかになってない?怖。












いかがでしたか?今後もスメラルドから目を離せませんね!(いかがでしたか構文使うの夢だった)


いや~~~考察というよりは自分の整理みたいになっちゃったけど結局そこまで整理できなかったな~~~!!むしろ余計混乱したまであるな!!いつものことか!!ハハハ!!
色々深堀していくと、スメラルドが呪いの花に見えてきた。ひとつの花にこんなに大量の意味を持たせることができるなんて…。一体ビッヒ(故)にはどんな変態が働いている?普段何を食べて生きてる?恐ろしくなってきた。今後の変態っぷりも期待しています。



じゃね~(終わり方下手)